化粧水なんて買う必要ある?グリセリンを塗るだけでお肌の調子が良くなるぞ

最近ではあまり症状は出ませんが以前はアトピーに悩まされていたこともあり、肌が乾燥しやすいんですよね。特にこの時期は空気が乾燥しているので肌がカサカサ。髭剃り後なんかはもう粉が吹いてひどい有様になってます。

これまで保湿クリームを使ったりもしましたが、アブラで肌がヌルヌルになってイライラ。あまりの不快さで全く続きませんでした。

肌がベタベタしない保湿法はないものかと調べてみたところ、グリセリンがいい感じに保湿してくれるとのことで、最近使い始めました。

スポンサーリンク

ドラッグストア等で手に入る

グリセリンはドラッグストアなどで安く販売されています。よく見かけるのがこの商品ではないでしょうか。

Amazonで購入する場合はこの商品が最も安いようです。

グリセリンの使い方

使い方は決まっていませんが、よく見かけるのが尿素とグリセリンを水に溶かしてものを肌に塗るというもの。この尿素という成分は角質を剥ぎとってくれる性質があります(ピーリング効果)。ガサガサな部分を早く剥ぎ取ってくれるメリットがありますが、肌が弱い人は避けたほうが良いのかなぁと思います。

私の場合はただ単にグリセリンを薄めて塗るだけ。ずぼらな私は、グリセリンを少し手にとって水を垂らして塗ってます。グリセリンが10%になるようなイメージで薄めてます。

保湿目的でグリセリンを使う場合には、こんなずぼらなやり方ではなくきちんと薄めてくださいね。グリセリンの濃度が高すぎるとベタベタしますし肌にも悪いようなので、自分に合った濃度を模索してみてください。

程よいしっとり感、しかも安いのでおすすめ

適切な濃度であれば嫌なベタベタもありませんし、肌が手のひらに吸い付くような感じで気持ちが良いです。

先に紹介した500ml入りのグリセリンを購入し濃度を10%にして使うのであれば、5Lのグリセリン水溶液ができることになります。かかるコストはグリセリン代の約1,000円のみですので非常にリーズナブル。財布にも優しい保湿法なのです。

コメント