いちいち観る暇はないので、誰かテキスト起こしプリーズw RT @Kazn_Alice: @kirik https://t.co/k0445smujP
こちらです。お時間ありましたら是非
— やまもといちろう (@kirik) 2016年2月29日
いきなり正座したマックスむらい氏が現れてビビってしまうんですけれども、スプリングまお氏退職に関する動画が新たに公開されておりましたので、またまたその内容を書き起こし、ここに記録しておくこととします。
こんにちは。マックスむらいです。この動画でスプリングまおについて説明をさせていただければと思います。
私もいまだに腑に落ちていないことがとても多い状況でございまして、ただ、冷静に状況をちょっとお伝えしたいので言いたいことを今回紙に書いてきました。その紙を読ませていただければと思います。冷たく感じてしまうかもしれないのですが、ご了承いただければと思います。よろしくお願いいたします。
まず、彼女ですが2月29日、本日をもってAppBankを退職いたしました。本来であれば1ヶ月前、2月の頭には発表したかったのですが、あまりにも起こった出来事が急で自分たちでも消化できなかったのと、本人ともひとつひとつ整理して話さないといけないことがありましたので、お伝えするのが遅くなってしまいました。
本日正式に辞表を受理いたしまして、発表できる段階にやっとなりました。ご報告が遅くなったこと、本当に申し訳ございません。
経緯を簡単に説明いたします。1月4日、2016年年明け初日に一言で言いますと彼女から「やりたいことが見つかった」ということで、AppBankを退職したいという意思を聞きました。4月分まで発表済みなAppBankジャパンツアー2016であったりとか、2月6日に公開される、1ヶ月前ですね、公開したマックスザムービーとか、その段階で既に発表済みなもの、未来のスケジュールがいろいろとありましたので、方向性はOKだと理解したと、あとは会社として彼女が活躍できる環境ではなかったというところを申し訳ないという話をしながら、退職時期の調整をしようという相談を始めました。
私が申し訳ないと彼女に謝ったのは、彼女が子会社の取締役として事業を推進するにあたり、計画通りに事業を進められなかったりとか、マネジメントの問題などでいくつかの躓きがあり悩んでいる、というのを2015年去年から本人から聞いていたからです。
ただ、本来であれば、子会社の社長にまで抜擢した理由として、AppBankの次の時代を担うリーダーのひとりとして強い組織を作ってもらいたい、組織の柱になってほしい、彼女ならなれるというふうに大きな期待をしていました。ですが、彼女が責任者として事業を進める上で良く起こりうる失敗に対して、彼女の口から「私はもうここではやれることがない、自分のやりたいことをやりたい、私の時間は大切だ」というふうに言われてしまった。その話を聞いていて私はとてもつらく情けない気持ちでした。
私自身彼女とは約3年以上、主にニコニコ生放送で一緒にいろんなシーンを過ごしてきたわけなんですけども、とても残念な気持ちです。これまで、事業を一緒にやってきて、演者としてもたくさんの番組をやってきて、たとえば歌を出したいとか彼女の夢、私なりにいくつも叶えてきたつもりです。ほかにも、例えば彼女の守るべきシーンには私なりに私なりの守り方で彼女を守ってきたつもりです。
今回のこの退職という話に対して、みなさまも納得いかないことも多いかと思います。すでに先日からTwitterでも何件かお問い合わせをいただいておりますが、皆様にも言いたいことがたくさんあるかと思います。私も納得できません。私も言いたいことがたくさんあります。
会社でいろんなことがある中で、組織として力を付けていこうという矢先に取締役という立場にもかかわらず、「他にやりたいことが見つかったので」と個人の都合を優先されてしまったのがとても残念です。
ここでこの動画に関しての補足を一点させていただきます。ちなみに今回私がいま話している内容は、この動画で初めて話した内容ではございません。本人にも直接何度も話をしています。たまに「本人のいないところで攻撃的な話をしてる」とか言われたりすることがあるんですけど、私は基本的にこういう話は本人にもします。なのでこの動画で伝えてきた内容は、本人にも直接伝えてあります。変な誤解の無きように一応補足をさせていただきました。
話を戻します。今後の話をしたいと思います。彼女の今後のニコ生への出演予定はありません。また既に発表させていただいているAppBankジャパンツアー福岡熊本、彼女は欠席いたします。退職に伴いまして、AppBankにおいて活動していたスプリングまおは終了となること、発表が遅くなり皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、本当に申し訳ございません。本当に申し訳ございません。
今までAppBankのスプリングまおを応援くれていた皆様にとって、退職の知らせはつらい出来事かと思います。私も本当につらいです。
ここ最近AppBankにもいろんな変化がありまして、昔から、最近からでも良いんですけれども、AppBankを応援してくださっている皆様、日々楽しみに見てくださっている皆様に関しましては、心配をいろいろとおかけしているかと思います。例えば、もう「マックスむらいはダメなんじゃないか」とか、そういうふうにつぶやかれたりするのもたまにお見かけします。ですが、私たちは今全員で一丸となって前を向いています。見てくださっている、応援してくださっている皆様に向けて、一直線で向き合おうとしています。
2016年になって始まったAppBankジャパンツアー2016、これまでにはここ数年はなかったかたちのイベント、私たちがステージに立っていたら一方的に何かいつもニコニコとかYouTubeでやっていることをお見せするようなイベントではなく、ステージを降りて一緒に乾杯して、一緒にお酒を飲んで、一緒に日々のいろんな話をしよう、というコンセプトのAppBankジャパンツアー2016。今年だけで全国で10都市以上回ろうと考えているんですけれども、そういうものを企画したのも私たちの意思と言いますか、皆様とのコミュニケーションの形、距離、どういうふうに私たちは日々思ってもらいながら見ていただけるかというところ、に関して私たちなりに日々のお礼ではないですが、できることをやろうという形の表れです。
まだ、ここに到達できればもうなにもかもがその安心できて、ただただ馬鹿騒ぎ、ただただ面白いみたいな、ものが見せれるというところまで、やっぱりいろいろとあったので、明日明後日なにかできるとは私も思っていないんですけれども、私も楽しいことを動画を通じて皆様に伝えたいと、それができると信じて3年前これだけ自分の時間を動画に割こうって思って、実際にそれだけ多くの方に楽しんでいただけて「マックスむらいはもう最高だな」って言っていただけて、私も「ヨッシャ-!今夜一緒に行こうぜー!」というのをまぁやってきたわけです3年間。
その気持ちは何も変わらないですし、この3年間本当にあまりにも速いスピードでいろんなことが起こったので、いろんな綻び小さな綻び、もちろん発生していないゼロだとはいえない状況ですけれども、それに対して私たちは認識もしておりますので、そういうこと一つ一つを解決しながら、もちろん日々の動画の更新とかで「おー、マックスむらい元気にやってんな!」とか「最近チョットやつれてんじゃねえのか?」とか、いろんなお声をいただきながら私たちも楽しませていただきながら今後もやっていきたいと。願わくば、もう私も全力で日々やってますので、いまマミルトンを含め、みんな全力で向かっておりますので、本当に楽しんでいただきたい、というところに早く到達したい、というのが今の私たちの気持ちです。
こんな動画で宣伝するのもちょっと意味が分からないと思うのですけれども、ぜひともAppBankジャパンツアー2016とかは、これまで行かなかった県とかにも回りますので、私たちの「お!元気にやってんな!」「やっぱりAppBank変わってねえな!」というところを見ていただければと思っておりますので、来ていただければと思っております。
これからも皆様に楽しんでいただけるようなAppBankでありたいと全力で前を向いて一直線に頑張っていきたいと思っておりますので、何卒よろしくお願いします。
最後にこれまでAppBankのスプリングまおを応援してくださった皆様には、改めまして厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。
コメント
本人にも伝えてるからって誰もが見られる場で陰口言うのは許されるはずないんだよなああ…
土下座しつつ俺は悪くないアピールかよ…