本日、ある人物が日テレの「スッキリ!!」に取り上げられたことで、それに関連する記事へのアクセスが急増。とは言っても、Google Analyticsにおける同時アクセス数は300程度でしたので、大したものではありませんが…。
このブログはmixhost(スタンダードプラン)というレンタルサーバーを利用して運営しており、今回のアクセス急増はサーバーの負荷耐性を確かめるための良い機会となりました。
アクセス急増時のmixhostサーバー
当ブログへのアクセス数は、9:10ごろから増え始め9:30あたりにピークを迎えました。それと同時刻のサーバーのステータスを見てみると以下のようになっていました。
何だこれ…。
同時アクセス300~400なら年間4,000~5,000円のサーバーでも耐えられるレベルとはいえ、CPUもメモリもi/oもグラフはすべて無風です。LiteSpeed Cacheのおかげなのかどうかはわかりませんが、これならとてつもない量のアクセスがあっても耐えられそうです。
今度は年間4,000~5,000円のサーバーが落ちるラインである同時アクセス500~600のときの負荷を見てみたいですね。このような泡沫ブログに大量のアクセスが集中することって滅多にありませんが、そのような事案が起こった場合にはまた紹介します。
ちなみに、MixHostについては過去の記事で詳しく説明していますので、あわせてご覧ください。
MixHostは、LiteSpeed(Apache・Nginxより高速らしい)を採用しているだけではなく、PHP7やHTTP/2にも対応している先進的なレンタルサーバー。先日このサービスの存在を知りました。
MixHostへWordPressを移転、HTTP/2・PHP7・LiteSpeed Cacheを試す | KUMALOG
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