Google Analyticsの解析結果を眺めていたところ、身に覚えのない参照元・ホスト名のアクセスを発見。結構なアクセス数があったので不気味に思い調べてみると、コイツはどうやらリファラースパムというものらしいです。
このまま放置していると今後のアクセス解析の結果が歪み続けることも考えられるので、Google Analyticsの設定で防御することにしました。
フィルタ追加でリファラースパムを防ぐ
Analytics設定 > ビュー欄の「フィルタ」 > 新しいフィルタ
上記画像のようにフィルタの種類を「定義済み」「右のみを含む」「ホスト名へのトラフィック」「等しい」と選択し、ホスト名に自分のサイトのドメイン名を入力します。これでフィルタを保存すると、ホスト名が自サイトのみのアクセスだけを抽出するようになり、結果的にリファラースパムによる被害を防ぐことができます。
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