「ビートたけしのTVタックル」に中島芭旺(ばお)君が出演&内容書き起こし

12月25日、意識が高すぎる11歳 中島芭旺くんが「ビートたけしのTVタックル」の4時間スペシャルに出演したようです。朝の情報番組などにはたまに出演していましたが、今回はなんとゴールデンタイム。ばお君も出世(?)したなぁ、と思います。

「TVタックル4時間特番」では今年話題になった人たちやザワつかせた人たちのその後、そしてそこから派生して注目を浴びた人たち30人を取り上げた!!

ビートたけしのTVタックル|テレビ朝日

朝の情報番組とは違った雰囲気のTVタックルで一体どのような話が出てくるのか。今後のばお君ウォッチに活かすために、その内容を書き起こしました。

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中島芭旺くんの基礎情報

ばお君とは何者か。この点については過去記事を参照。

単に不登校であることを自宅学習とかオープンエンド型学習と言い張り、じゃあ何を学んでるんだ?と覗いてみれば、勉強材料は自己啓発本()。Twitterを見てみるとやたらポジティブなツイートばかり並んでいるから、自己啓発本の効果はあったようだけど、知識が追いついてない感じで笑えます。いや、彼の裏側を見てみると笑えないんだけれども。

今こそ、意識が高すぎる10歳 中島芭旺(bao)くんに注目する。~学のないTehu氏~

意識が高すぎる10歳 中島芭旺(bao)君が書いた「見てる、知ってる、考えてる」という本が先日リリースされました。

中島芭旺(bao)君の著書「見てる、知ってる、考えてる」を読んでみた。この値段は高すぎない?

「ビートたけしのTVタックル」内容書き起こし

※省略している部分もありますが、概ね以下のような流れです。

阿川:ここにいろいろな名言があるそうなんですけれども、たとえば本の中に「チャンスをつかもう」と。この言葉はどういうことで出てきたのかな。

ばお:チャンスっていうのは、どこにでも落ちている石ころのようなもので、いつでも持つことができる、いつでもつかむことができる…

阿川:誰だっていつでも?

ばお:誰だって。

太田:その気になれば。

ばお:はい。ただ、そのチャンスをつかもうとしないだけ。

阿川:どういうときにそれに気が付いたんですか?

ばお:…なんだろなぁ。ずっと周りを見上げる限り、どこにでもチャンスが広がっていて、それを見て…表現がおかしいような気がしてきた。

たけし:「表現がおかしいような気がしてきた」って言葉、オイラ使えないもんな。

太田:使えない、使えない。

ばお:僕が、生きてて思うのは、どこにでもチャンスはあって…チャンスはよく見たらどこにでもある。いつでもFacebookページとか、そういうところで送れるんだから、チャンスはどこにでもあると…。チャンスは拾うか拾わないか。

太田:なるほど、自分次第だということ?

阿川:ばお君が「拾ったぞ、このチャンス」っていう経験はありますか?

ばお:毎日ですね。

太田:毎日!?今日も拾ったのチャンス?

ばお:はい。

太田:どんなチャンス拾ったの?

ばお:ここに出る、出られるということ。ここにちゃんと来た。

~CM~

田中:ねえねえ。このおじさん、おばさん、おねえさんもいるけれど、知ってる?(出演者全体を指差しながら)

ばお:なんかテレビで見た…気がする。

太田・田中:この人知ってます?(たけしを指差して)

ばお:はい、知ってます。

たけし:山田隆夫です。

たけし:このままいくとどういう哲学者になるの?

阿川:どういう人になりたいの?

ばお:先のことはわからないし…僕がなりたいと思ったのは…強いて言えば自分です。

たけし:難しい本は読まないんでしょ?

ばお:自分のままでいたい。

太田:ありのままで。Let it goだ。

田中:鼻で笑われてるから。

テリー:同じ年の友達はいるんですか?

ばお:幼稚園の頃の友達が。

太田:話は合う?

ばお:はい。ポケモンとか…。

田中:だからポケモンとかドラえもんとか、別に普通のね子供が好きなことは好きだったりするんだね。

太田:鈴木福君のことは絶対バカにしてる。

田中:なんでそんなこと言うんだよ。

おの:小学校に初めて「行きたくない」と言ったとき、お父さんとかお母さんはなんて言ったの?

ばお:「よく言えたね」って言ってくれた。

田中:よく言えたねって?

ばお:はい。

田中:それで「いいよ、じゃあ明日から行かなくていいよ」って言ってくれたの?

ばお:はい。

テリー:なんで学校へ行かなくていいと思ったんですか?

ばお:学校に行かなくていいとは思ってなくて、学校に行きたくない。学校の強制されているような学び方が僕には苦手だった。

太田:尾崎豊と一緒だな。

田中:この支配からの卒業…ってね、知らないから。

太田:いじめられたとかそういうわけではないの?

ばお:いや、いじめられました。

太田他:ああ、いじめられたの。

阿川:なんでいじめられた、と思ってます?

ばお:なんでって、そりゃ生意気だからでしょ。

太田:それもわかってんだ。

田中:自分のこと生意気だって思ってるの?

ばお:どっからどう見ても生意気ですよ。

太田:じゃあまずその帽子を脱げ!

ばお:ブー(腕で×印)

田中:テリーさんと変な親子みたい。…怪しい親子みたいになってる。

阿川:ではもうひとつ。「世の中は誰かの思い込みによって作られている。ということは、誰でもつくれるということ。」(ばお君の著書より)

阿川:学校は行かなきゃいけないとか、なんとかはしてはいけない、するべきだ…ということに対して抵抗があったんですか?

ばお:常識っていうのは、いろんな人の思い込みによって作られているものなので、だから自分でも作れるじゃないか。

阿川:自分が自分の常識を作ることができる。でも、いろんな人たちと一緒に生きていかなきゃいけないじゃない?みんなの助けを借りたり、ひとを助けたり、一人じゃ生きていけないから、やっぱりみんなの気持ちと合わせなきゃいけないときもあるでしょ?

ばお:同じような考えの人はいると思いますよ。

太田:なるほど、その違う考えの人と無理矢理合わせなくても…こいつ今13歳なんだけど(田中を指して)

田中:違うよ!51だよ!孫でもいいくらいだ!

大竹:でもさ、中に書いてあることはさ、「いつも僕には今日しかない。いつも僕には今しかない。」って書いてるわけだよ。これ、70歳くらいになったらこういう気持ちになるけどね。

大竹:もう後がないし、なんにも女もできないし、何にもねえなと…。君はいつこの言葉を使うの?

大竹:君は今しかないの?君には将来があるなぁと思うんだけど。違うの?

ばお:僕は、今しか生きれない。

大竹:なんかちょっとせつないんだけど、どういう意味?

ばお:明日、轢かれてるかもわからない。生きてるかどうかわからない。明日のことなんて考えるのバカらしい。

杉村:でもちょっと矛盾してるよ?チャンスをつかもうって書いてるんだよ!?

千原:詰めてどうすんねん!!

ばお:うん?うん…

大竹:矛盾してるからいいんだよ!


『「ビートたけしのTVタックル」に中島芭旺(ばお)君が出演&内容書き起こし』へのコメント

  1. 名前:匿名 投稿日:2016/12/27(火) 23:58:18 ID:b9063b816

    概ねブログ主さんと同じ感想です。
    哲学者=ベレー帽というステレオタイプなファッションも大人の入れ知恵が
    嗅ぎ取れて香ばしいですw
    書き起こしでは分かりませんが、このガキンチョが紹介されていたのってスーパーキッズ
    の並びでなんですよね。若いアスリートや棋士と一緒に。
    彼らは「未来」の晴れ舞台を目指して、(おそらく)やりたいこともやらずに「今日」出来る全力の努力を積み重ねている。一方でこのガキンチョは、学校も行かず、ポケモンやって、ドラえもん読んで・・・
    彼らに面と向かって「未来」が嫌いとか「今日を生きる」とか言えるんだろうか?

  2. 名前:taj88@KUMALOG 投稿日:2016/12/28(水) 01:11:52 ID:3d51bdea6

    悪趣味な記事を見ていただいて恐縮です。

    TVタックル放送を受けて、ネットのいたるところでばお君が叩かれているようです。表面を見るとそういう気持ちになるのもわかりますが、真に問題とされるべきなのは周りの大人(お母さまを筆頭に)だと思うんですよね。周りの大人の操り人形になっているようで、かわいそうです。

    過去にいじめに遭ったため学校に通えないのは仕方ないですけど、その穴を埋めるようなフォローがなされていれば良いのですが…。

  3. 名前:匿名 投稿日:2016/12/28(水) 23:21:14 ID:1665ea725

    コメント投稿者です。返信ありがとうございます。
    全くその通りで、取り巻きの大人が最も悪いです。カネ目当てで集まってきている輩と、現実逃避の言い訳を小学生にさせている読者。いずれにしても腐敗したものしか感じません。
    いじめから逃れる手段としての不登校は否定しませんが、それが結果として何で哲学者ごっこにたどり着くのかは理解できません。いじめはいじめ、不登校は不登校、大人の責任は大人の責任と分けて考えるべきでしょうね。色んな問題が一緒くたにされているのも問題だと思います。

  4. 名前:匿名 投稿日:2017/01/02(月) 01:13:40 ID:624658ed8

    初めまして。
    タックルで初めて彼を知り、薄っぺらいやつだなと感じました。
    意味深なことを言うことには長けてるのかもしれませんが、絶対的に11年しか生きてないのに、何に基づいて分かったようなことを言うのか?
    結局何かの受け売りでしかあり得ませんよね。

    新興宗教の教祖になる才能はあると思いますわ。

  5. 名前:木村 淳子 投稿日:2017/01/07(土) 17:27:10 ID:2682bd2fa

    私は71才ですがテレビタックルのあのメンバーの質問にされても即答出来る事の素晴らしさ、堂々としてあたふたしない凄いなあと関心しました、残念な事は学校で人との付き合い方、喧嘩をしながら色んな事を作っていき学んで行く一番好き勝手気ままの時代を修正しながら進んで行く、けして強制じゃないよ、義務教育とは何かを知って欲しいね、自分の子供が同じ事を言い出した時の為に…10年後のばおさんがどのようになっているかをタックルで取り上げて欲しいですね、本当はもっと小刻みに情報が欲しいですね、なんか上手く書けませんが私はポジティブに見せていただきました、

  6. 名前:シノソー 投稿日:2017/04/01(土) 15:44:28 ID:808da7c1f

    今年で中三になる一介の学生ですが、「今しか生きられない」という言葉の意味を、彼は本当に理解しているのでしょうか。末期ガンなど不治の病にかかった方や 80過ぎの明日死ぬとも知れないご老人が口にするのならともかく、彼のような10歳やそこらのまだまだ先のある少年がそのような「明日死んでいるかもわからないから今を生きる」などと語るのは、それはただ単に今「だけ」を生きる、つまり無限の未来の可能性を放棄すると言うことに他ならないのではないでしょうか。「明日の事などどうでもいい、今を楽しく生きられればそれでいい」といった考え方は非常に危ういのではないかと僕は思案します。なぜなら、「未来」という概念はいつまでも「未来」ではあり続けません。「未来」はいつか「今」となって自身の前に現れます。もし明日死ななかったら、明後日死ななかったら、 1ヵ月後、1年後、10年後死ななかったとしたら… 今「だけ」を生き続けた彼の前には、そのツケとして最悪の未来が待ち構えているのではないでしょうか。別に「今を楽しく生きる」。という考え方を頭から否定するつもりはありません。未来のことを考えすぎて今を蔑ろにしてしまったら元も子もないですから。しかし、いくら先のことがわからないからといって「未来」に対して完全に思考放棄してしまうのは「今」を蔑ろにしてしまうのと同じ位愚かな選択だと僕は思います。
    「昨日の明日は今日であり、今日の明日は明日の今日である」というように、時間は全て連続しているのです。