摂取した油を3割カット!ゼニカルのジェネリック「オルリファスト」を4か月試してみた

orlifast

ここ最近の体重増加を食い止めるため、運動(ジョギング)と並行して以下の取り組みを行っています(難消化性デキストリンはやめましたが…)。
ダイエットのため難消化性デキストリンとオメガ3脂肪酸(DHA/EPA)を摂り始めた
白いんげん豆抽出物ファセオラミンで炭水化物の吸収を抑える

正直に言うと運動はサボりがちだったものの、幸いにも体重の増加は穏やかになったようです。とはいえ、このままでは増えてしまった体重は減らないので、新たな策としてOrlifast(オルリファスト)という薬を飲んでみることに。

この薬はそこらのサプリとは違い、効果が目に見える形で現れるのでその点では楽しいです。しかし、一歩間違えると社会的に死亡するリスクがある曲者でもありました。

悪戦苦闘しながらも飲み続けて4か月になりましたので、その使用感や注意点などを記録しておくことにします。

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Orlifast(オルリファスト)とは

アメリカ合衆国における治験の結果、1年間の投与により5%の体重減少が見られた成人が60%、10%の体重減少が見られた成人が27%であった。一方、偽薬群では5%体重減少が31%、10%体重減少が11%であった。なお、食欲は抑制しない。日本国内に於いては治験或いは製造承認申請中である。

経口服用により腸内のリパーゼに作用し、結果的に腸管からの脂肪の吸収を阻害する。吸収されなかった脂肪は、大便として肛門を介して排泄される。

オルリスタット – Wikipedia

Orlifast(オルリファスト)は、オルリスタットを主成分とする薬です。

食事により摂った脂肪分は、腸内のリパーゼにより分解されることで吸収されます。ところが、このオルリスタットを服用するとリパーゼの働きが阻害されるため、脂肪分の分解が通常通り行われず、結果として食事から摂った脂肪分の3割がそのまま体外に排出されます。

つまり、排出した分だけ吸収されるエネルギー量を減らすことができるわけです。

オルリファストの飲み方

オルリファストは食後に服用すればOK。仮に飲み忘れた場合でも食後1時間以内であれば効果は得られるようです。

ただし、あくまでも摂った油の吸収を抑える薬ですので、食事をしない場合に服用しても意味はありません。また、脂質の少ない食事する場合に服用しても効果は小さいです。

私の場合、1食の脂質が20gを超える場合に限りオルリファストを飲むようにしています。

オルリファストの副作用・その他注意点

ここまでの説明では「飲むだけで脂肪分の吸収を抑える魔法の薬」のように思えますが、悲しいことに現実はそう甘くはありません。確実に生活の質が落ちます。

副作用

先ほどオルリファストの効果について、「リパーゼの働きを阻害して脂肪分の吸収を抑える」と説明しましたが、結局これって「脂肪分の消化不良」が起きてるんですよね。そうすると当然、副作用が現れるわけです。

私が体感した副作用を挙げると以下の通りです。汚い話で申し訳ないです。

  • おなかがグルグルと鳴る
  • おなかが張る
  • おならがよく出る
  • おならとうんこの香りが強くなる
  • 意図しないタイミングでお尻から油が出てくる

簡単に言うと、腹具合が悪くなります。飲み始めたときには結構な不快感がありましたが、続けるうちに慣れてしまいました。ただ、問題なのが最後に挙げた太字の副作用。

これが超弩級の最凶で最悪の副作用で、ブログ用の誇張ではなくマジでヤバいです。当初、排出される油はうんことともに出てくるものなんだろう、と思っていました。だから、便意を感じたら早めにトイレに行けばいいだろうと。ところが、この油がうんこに先行して出てくるときがあるんです。

つまり、便意がないのに油がお尻から出てくるんです。この油が無色で無臭ならまだマシなのですが当然そんなはずもなく、茶色(食べたものによる)でとてつもなく不快な香りがする油なのです。

しかも、油は液体、漏れ出たらもう終わりです。一瞬でパンツ、ズボン、座っている椅子にまで浸透します。繰り返しになりますが、茶色で悪臭を放つ油が一瞬で浸透します。

また、トイレ以外でのおならも厳禁。大惨事につながります。

これが自宅であれば、油が付着したものがダメになる程度で済みますが、これがオフィス、外出先、友人と遊んでいる最中だとしたら…下手すれば社会的に死ぬことになるでしょう。

その他の注意点

排泄時にとてつもない音が鳴ってしまうことにも注意が必要です。どういうことかというと、油とおならが組み合わさり排泄音が爆音になってしまうことがあります。自宅のトイレであれば問題はないですが、職場や外出先でのトイレには注意が必要です。

対処法としては、ちょっと難しいですが、お尻に厚めに畳んだトイレットペーパーを当てつつ、あまり力まないようにして油とガスを先に出してしまう方法が有効でした。

さらに、当然のことながら便器が汚れます。油なので水を流してもなかなか落ちません。自宅のトイレには、食器洗い用洗剤を薄めたものをスプレーに詰めて置いておくとよいかもしれません。外出先のトイレであれば、あらかじめ便器内にトイレットペーパー敷いておくとマシになります。

また、油をそのまま排出することにより、脂溶性ビタミンであるビタミンA、D、E、K、βカロテンの吸収量が減少することになります。これはどうしようもないので、サプリメントでビタミンを補給するしかないでしょう。

ちなみに私はiHerbでマルチビタミンミネラルサプリを購入しています。現在飲んでいるものはこのサプリメントです。90日分で970円という激安価格なのでおすすめです。
Nature Made, 彼のためのマルチビタミン, 鉄分フリー, 90錠 – iHerb.com

社会的死亡を防ぐための副作用対策

油漏れが非常に恐ろしいオルリファスト。油漏れを防ぐことは不可能だと私は思います。ではどうするか。

出てくるなら受け止める、これが唯一の方法です。女性であれば生理用ナプキンが使えるようですが男だとなかなか使えません。私の場合お尻に折りたたんだトイレットペーパーを挟むようにしています。

日中動き回る人にとっては不向きだと思いますが、特段固定しなくでも意外と外れません。もし実践する場合には、トイレットペーパーを厚くし過ぎると外れやすくなるのでご注意を。適度な厚さを見つけてください。

とはいえ、ここ一番の重要なイベント等が控えている場合には、そもそもオルリファストを飲まないほうがいいでしょう。そのような場合、私は3日前からオルリファストを控えるようにしています。

そこまで高くないオルリファスト

ここまでの説明を読んで、「オルリファストを試してみよう」と思う人は居ないでしょうが、購入の際には以下のサイトでの購入をおすすめします。おそらく、現時点での最安値ではないでしょうか。

Orlifast(オルリファスト) – 個人輸入代行 彩香~SAIKA~

1箱買いでも3,000円程度で買えるので金銭的には試しやすいと思います。よろしければどうぞ。

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