新書『人生哲学 阪神タイガース的』を読んでみた

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新書『人生哲学 阪神タイガース的』

私は阪神タイガースファンではないし、そもそもプロ野球には全く興味がないのですが、『人生哲学 阪神タイガース的』を読んでみました。

新書『人生哲学 阪神タイガース的』 著ひろさちや
http://www.catchbon.jp/smg/cb/shop/goods/detail.aspx?goods=013342

宗教評論家、そして阪神タイガースファンであるひろさちや氏が、野球と宗教を関連づけることで見いだした生き方を説く一冊。

読む前は「単なる精神論が書いてあるのではないか?」などと思っていましたが、現代の管理社会などへの言及もあり、意外にも現実に即した内容でした。

また、野球については無知なので、話を理解することができるか心配しましたが、それほど濃い話はないので、問題はありませんでした。

さて、肝心の「野球から得た生き方」についてですが、おおざっぱに言うと「個性を大事に。欠点も個性である。」ということ。

印象的だったのは、ノブレス・オブリージュの考え方と野球を関連づけて説明している「負けてもかまわない。」という理論です。失敗を許してくれない、この世知辛い世の中では、こういった考え方も必要なのかもしれませんね。

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